性器クラミジア感染症の病期分類

 急性期(初期感染期)・・・初期感染では無症状が多い
 回復期・・・治療しなければ自然治癒はおこらないので、適確な診断と治療が必要
 慢性期・・・持続感染、パートナーによる反復感染など
 再感染と終末期・・・卵管炎から骨盤内感染症に至り肝周辺炎や不妊の要因となる

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〇 初期症状について
初期の感染では子宮頸管炎として帯下増量感、不正性器出血、下腹部痛、性交痛、
内診痛などが主の症状としてみられます。

しかしながら女性性器のクラミジア感染の半数以上は無症状ともいわれているので、性感染症の
可能性があるかどうかは診察時の問診で正確に伝えられるかが極めて重要です。

特に症状を伴っているものでは性交に関連して症状が発現したかどうか、いつごろから症状が
発現したかなどを必ず伝える必要があります。
特に最近の10代から20代前半の若年女性の感染率が極めて高いという疫学調査結果が
でています。

関連記事はコチラ: